コロナ禍が落ち着いたらやりたいこと5選

2021年2月26日
2021年3月12日
admin_a-tatsujin
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■はじめに

新型コロナウイルスの影響を受け、私たちの生活は色々制限されるようになりました。

そんなコロナ禍が落ち着いたらやりたいこと、あなたも沢山あるはずです。

ゆっくりと羽を伸ばせる海外旅行や身近な人と一緒に何かを楽しむ時間など。
コロナ禍が落ち着いたら待っている未来に、皆さんがどんなことをしたいと思っているのかを見ていきましょう!

 

1.ライブに参加

コロナ禍が落ち着いた時、真っ先に調査員の私がやりたいと思うことが、ライブに行くことです。アーティストの曲を聞いて、はしゃいだり、しんみり歌を聞いたり

配信ライブなど、コロナ禍ならではの届け方も生まれているライブ。
その上で会場に人が集まるからこその温度感の高さを感じたいなと思う方も多いのではないでしょうか。

 

2.旅行に行く

移動に制限がかかっているコロナ禍。
落ち着いた時は、リフレッシュできる国内外の旅行に行きたいとの声が多数です。

社会福祉法人 聖隷福祉事業団が運営する有料老人ホームでのシニア555名を対象に、「コロナ禍で始めたこと、コロナ終息後やりたいこと」に関するアンケート調査を実施しました。
その結果によると、国内、海外両方を合わせて、50%以上の方が、コロナ禍が落ち着いた際、旅行に行きたいとのデータも!

参考:「コロナ禍で始めたこと、コロナ終息後やりたいこと」実態調査

同じ調査の中で約28%の方が温泉に行きたいと答えているように、ゆっくりと日常の疲れを癒やして休みたい方も多いようです。

 

3.スポーツジムに行く

コロナ禍が落ち着いたら行きたいのが、スポーツジムです。

ランニングや一人でもできる筋トレなど、コロナ禍だからこそ始めた方が多い運動をスポーツジムなら、より充実して楽しめます。

コロナ禍ではランニングマシーンに乗る時、マスクを付けたまま走ります
マスクを取って走れる時が来るのが今から待ち遠しいですね。

 

4.友人とのカラオケ

密室で声を出して歌うカラオケですが、換気や人数の制限、料金プランの変更など、様々な工夫でコロナを乗り切ろうとしています。

コロナ禍が落ち着いたら、友人たちと楽しめるカラオケに行きたいという方もいます。
日常生活でも大きな声を出すシーンが減ったコロナ禍。
大声を気兼ねなくだして、ストレス発散をしてみてはいかがでしょうか!

 

5.飲み会を楽しむ

友人や職場の仲間との飲み会は、コロナ禍が落ち着いたらしたいことの一つです。

先ほどの調査によると、コロナ禍後に外食に行きたいと答えた方は、男女合わせて約30%になりました。
気兼ねなく外で食事を楽しめる日が待ち遠しいですね。
参考:『コロナ禍で始めたこと、コロナ終息後やりたいこと』実態調査

 

■さいごに

感染拡大が続くコロナ禍が落ち着いた時は、飲み会や旅行、ライブなど、沢山の楽しみがあります。

コロナ禍のように先が見えない中、人がどんな動きをするのか気になる方に市場調査(マーケティングリサーチ)はいかがでしょうか?

市場の情報を集めて分析し、顧客のニーズをしっかり探れます。
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