アウトドア市場の拡大、その背景とは

2021年9月10日
2021年9月10日
admin_a-tatsujin
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■はじめに

コロナ禍の影響により、屋内の密を避け、屋外で楽しめるレジャーに注目が集まっています。

今注目を集めているアウトドア市場ですが、その拡大によりアウトドア用品の売上も伸びているようです。
多くの企業がコロナ禍で売り上げ不振などの影響を受ける中、その勢いはコロナ禍においてもとどまることを知らず、売上の好調が続いています。

なぜ、アウトドア市場は拡大しているのでしょうか。
その背景などについて調べました。ご紹介をしていきます。

■アウトドア市場拡大の背景

ここ数年、家族や友人と楽しむキャンプに加え、ソロキャンプや、アウトドア初心者でも気軽に楽しめるグランピング(テント設営や食事の準備が不要)、登山トレイルランニング(未舗装路を走るランニング)など、アウトドアの楽しみ方が多様化しています。

また、YouTubeやSNSの影響も大きく、色々な楽しみ方を模索する動きも見受けられ、アウトドアがより身近な存在として受け入れられていることがアウトドア市場の拡大につながっていると思われます。

■アウトドア用品業界の動向

2020年、アウトドア用品メーカースノーピークの売上高は前年比17.6%増167億円過去最高の売上を記録しており、2014年以降売上は伸び続け、15期連続の増収をしています。
アウトドア市場の拡大により、アウトドア用品の需要の高まりがうかがえます。

参考:「業界動向」https://gyokai-search.com/3-outdoor.html

■他業種からの参入も増加

アウトドア市場の拡大により、異業種の家電量販店や、ホームセンター、スポーツ用品店などが、アウトドア市場に新規参入しているようです。
具体的にどのような企業が参入しているのでしょうか。
ご紹介いたします。

 

  • ビックカメラ

家電量販店ビックカメラが、アウトドア専門店「ビックアウトドア」をオープンしました。
主要のアウトドアブランドの製品を取り扱い、アウトドア家電も販売しているようです。

また、アウトドアでも家庭でも使用できる家電を取り扱っており、消費者のニーズをうまく取り入れながら市場に参入しています。

 

  • ワークマン

作業服専門店であるワークマンは、高価格で高機能が普通となっていたアウトドア市場に、低価格で高機能な製品を販売する戦略で、市場への参入に成功しています。

店舗数は着実に増えており、2021年3月期の決算発表ではすべての既存店の売り上げが、前年を上回っているそうです。

 

■さいごに

意外な企業がアウトドア市場に参入していることがわかりました。

ご紹介した企業のように、新規市場への参入を図る場合は、市場の動向をきちんと把握することが大切になってくるのではないでしょうか。

市場調査を行うことで、市場ではどのような動きがとられているのかを把握することができるかもしれません。

「コロナ禍でどのような商品やサービスをリリースすれば売れるのだろうか」

「新商品を開発したいが、消費者に受け入れられるか不安で動き出せない」


など、お悩みを持つ人は市場調査を行ってみるのはいかがでしょうか。

市場調査を行いたいとお考えの人はぜひ一度「市場調査の達人」にお問い合わせください。

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